犬が腸閉塞!?初期症状から治療期間まで経験を基に紹介

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我が家の元気印”カイ”があるとき、調子が悪くなってとても元気がなくなったことがありました。今回はその時のできごとをご紹介します。

結論から言うと、カイはおもちゃの切れ端を誤飲して腸につまり、手術をして取り出すことになりました。今だからこそ、こんなふうに落ち着いて書くことができますが、当時は本当に心配しました。記録と、同じような状況で心配されている方への情報提供ができればと思い、この記事を残しておくことにします。

【この記事でお伝えすること】

・調子が悪くなったときの、カイの症状

・受診の様子

・入院から退院までの期間

・費用

目次

あれ?なにか様子が変だぞ?カイの症状はどうだったか。

ある金曜日のことでした。いつもは元気なカイが嘔吐しました。吐しゃ物は未消化のフードと水っぽいものでした。

1度の嘔吐なら、たまにはあることかなと様子を見るところでしたが、その後1日のうちに3回も嘔吐を繰り返しました。食事を減らして与えていたのですが、食べたものを出してしまったので、最後の方はほとんど水や泡状のものでした。

「これはおかしい」と思い、係りつけ医を受診しました。

お医者さんでは、まだ少し食欲も見られたので、吐き気止めの注射と薬で様子を見ることになりました。

土曜日。まだぐったりしていて、いつもなら飼い主にくっついてぺろぺろしたり遊びに誘ったりしてくるのに、この日は玄関のタイルの上にゴロンしたり一人でベッドに寝ていたりしました。いつもの活発さが少しも見られませんでした。

そしてとうとう、食事を食べなくなりました。この日もまだ1~2回の嘔吐をしていました。

夜になっても調子が戻らないので、翌日、受診することにしました。

日曜日。朝イチで受診しました。先生はカイを見て体重が落ちていることを気に掛け、「検査をしましょう」とおっしゃり、エコーとレントゲン検査となりました。

その結果、おなかの中に異物があり、それが詰まって腸閉塞を起こしているとのことでした。そのまま入院となり、様子を見て翌日月曜日に手術をすることになるだろうとのことでした。

入院、そして手術

カイを預けて帰宅し、日曜の午後を過ごしました。帰宅する前に、手術の同意書に署名をしました。しかし、点滴で水分補給し、安静にしていたら奇跡的に異物が動いて手術を避けられるのでは・・・そんな気持ちで祈るような一夜を過ごし、月曜日になりました。

月曜日。病院からご連絡をいただき、内視鏡検査をしたところ、やはり開腹して異物を取り出すしかないとのことで、月曜日の昼に手術となりました。職場で病院からの連絡を幾度か受け、この日は心配で仕事も手につかなかったように思います。

夕方。病院から連絡をいただき、カイが麻酔から覚め、無事に異物も取り出せたとのことでした。ひとまず胸をなでおろしたものの、心配は尽きず仕事が終わってすぐに面会に行きました。

その後も入院は続いたのですが、経過は順調で、面会に行くたびに元気になっていきました。退院まで毎日顔を見に行きました。帰る時に少し寂しそうな顔をするので、いたたまれない気持ちになりました。

そして、金曜日。ようやく退院し、さらに1週間後の土曜日に抜糸をして治療は完了しました。

入院から手術、退院まで、6日間かかりました。聞くところによると、術後もう少し早く退院するケースもあるようですが、我が家は仕事で留守番をさせることになるので、週末まで預かってもらいました。

同じことをくりかえす??

係りつけのお医者さんにはとても丁寧にご対応いただきました。カイはすっかり先生になついていて、ウレションをひっかけたり(カイはうれしくなると出ちゃうんです・・・)、力強く抱き着いて先生を引っかいたりしていました。(先生、この場をお借りして、スミマセン・・・)

「わんちゃんは同じことをまたします。だから同じ子が同じトラブルで受診することが多いです」

今回お世話になったお二人の先生が口をそろえて同じことをおっしゃいました。

飼い主は今回、不注意だったなと本当に思います。カイに痛い思いをさせてしまいました。

結局、おなかから出てきた異物は、よくあるゴムのおもちゃ(巻貝(ウ〇コ)みたいな、中にペーストとかフードとか詰めるやつです)を噛みちぎったもので、直径6~7cmくらいのはへんでした。

飼い主は、こんな固いおもちゃを壊すことはないだろうと油断していたのです。結果、おもちゃを与えっぱなしにしたことで、今回のトラブルが起きてしまいました。

  • 目を離すときはおもちゃを与えたままにしない
  • 口に入れそうなものを置きっぱなしにしない

飼い主が気を付けることで、避けられるトラブルはたくさんあると、改めて思います。

費用について

愛犬の健康はかけがえのないもので、苦しんでいれば受診しないわけにはいきません。

しかし、今回のような入院、手術となると高額の費用が掛かります。

カイは、こういう時に備えて、動物保険に加入しています。

50%を保険会社が負担してくれるプランを選択しています。

今回、一連の検査、手術、入院ではおよそ24万円の費用が掛かりました。

保健を適用して、実費で支払ったのは、12万円でした。

命が助かったことが一番なのですが、改めて保険に入っておいてよかったなと感じました。

■ペットの保険選びは【保険スクエアbang!/ペット保険】■

↑いざという時のために備えておくことは本当に大切です。保険の準備はしてありますか?

病気やけがをしてからでは加入できません。健康なうちに、ぜひ検討をお勧めします。

さいごに

久しぶりに家に帰ってきたカイは大好きなブランケットをチュパチュパ。満足そうな顔をして、そうしてるとなんだか落ち着くようなのですが、飼い主的には「ブランケットを嚙みちぎって飲み込んで、また詰まったらどうしよう」と、気が気じゃありません。

今回は、手術をしたとはいえ、命を落とすことなく、不幸中の幸いといえるかもしれません。でも、万が一のことがあれば、彼らはとてもつらい思いをすることになるし、飼い主は悔やんでも悔やみきれないことになるはずです。

彼らが安全に過ごせるよう、気を付けていきたいと思います。

みなさんもどうぞ、安全にお過ごしください。

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